自宅にあるもので簡単ライン回収

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【2倍長持ち】コレで楽ちん!PEラインの裏返し方法ご紹介

今やブラックバスでも
必要不可欠になっている
PEラインですが、
ボクの使っているPEライン

B084ZY1G8C
by SimpleImageLink

XBRAID UPGRADE X8

でも下限が150mです。

XRAID HP参照

どんだけ大遠投しても
100m前後だと思います。

リーダーを結んでいるので
上手い人だったら
もしかしたらPE自体は
減っていくことがないかもしれません。

仮に切れることなく
使ったとしても
だんだんとPEラインの
色が褪せてきたり
ササクレてきたりと
買った当初のようには
強度が保たなくなってきます。

150mのPEラインだったとして
キャスト距離が100mだった場合、
残り50mは全く使われてない
部分が残ってるということです。

そのもったいない新鮮なままの
50mも綺麗に使い切ってしまおう
という方法があります。

ただでさえ
フロロやナイロンよりも
かなりお高い値段のする
ラインになるので

なんとか。。。

できるだけ。。。

どうにか。。。

いつまででも。。。

長持ちさせたい気持ちは
山々だと思います😅

そんなときに
今回ご紹介する方法を
試していただければ
そのまま使っていた状態よりも
2倍とまではいかないまでも
かなり近い期間を
使い続けることができます👍

しかもおそらく
新しい専用工具などは
いらないので
追加費用はいりません✨

たぶん。。。

そんな高価なPEラインを
極限まで長い期間使える
方法をお伝えします😁

お金をかけずにPEラインの簡単回収法とは??

おそらく一家に一台といわず
2~3台あってもおかしくないであろう
家電製品のおかげで
専用工具などはいらず
PEラインを簡単に裏返すことが
できます👍

実際にリールに巻いているPEラインを
裏返しにするにはどんな方法が
あるのかというと、

  • 買ったときに巻いてあった空スプールに自力で巻き直す
  • リールを2台使って交互に巻き直す
  • 専用工具を使って巻き直す

という軽く思いつくだけでも
3種類くらいあるのではないでしょうか。

買ったときに巻いていた空スプールに
自力で巻き戻せば大丈夫だろうと思っても
ラインが撚れたり捻れたりと
なかなかうまくいかないもんです😅

リールを2台使う方法も効率は
いいと思いますが、いかんせんボク
余ってるリールがないんです💧

どちらかというと
竿のほうが余ってるカンジ😂

やっぱり一番いいのは
専用工具でしょう👍

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by SimpleImageLink

第一精工 高速リサイクラー2.0

コレがあれば
なに不自由なく
ライン交換に
裏返しも
難なくこなしてくれます✨

けど、約4,000円。。。

PEが1つ変えるお値段です。。。

ボクだとそれならPEに
手が伸びてしまいます😂

そこでボクがやっている方法です👍

ボクが普段やっている方法だと
自力でやるわずらわしさや手間が
まったくなく簡単にラインを回収できます😁

そして余計なお金もかけません!

素晴らしい方法のご紹介です✨✨

自力でやるのはもう面倒‼ セットすればフルオートでライン巻き取ってくれる方法とは

実はボク、この方法を試す前は
リールからラインを回収するとき
スプールに自力で巻きつけてたんです。。。💧

毎回、毎回億劫で。。。

面倒くさいけど
ラインはムダにはできない
切られたくない。。。💦

使い続けていると
やっぱりPEはササクレが
気になってくるんですよね😅

そしてやっぱりササクレだすと
切れやすくなる傾向に💧

だから、
長く保たせるために
面倒くさくても
スプールに自力で巻きつけていました。

でも、
どうにか簡単に
どうにか効率よく
ということで紹介する方法に
たどり着きました💡

B0CY25Q934
by SimpleImageLink

フルオートで巻き取ってくれる
最高の機器が
扇風機です🍃✨

通常通り扇風機としても
使えますし、ライン回収機
として優秀です👍

他に必要なものとして

※必要なもの※
  • ラインを交換したいリール
  • 扇風機
  • ティッシュ1枚
  • 空のスプール×2個

この4種です😁

順番に解説していきます💡

まず、扇風機の羽の部分を
全部バラします。

んで、
使うのはこの3つ。

そして、
ティッシュは
先をコヨリのように
捻っておきます。

扇風機の羽のパーツよりも
スプールのほうが厚みがないので
ティッシュを巻いて
かさ増しするカンジです💡

続いて、
先端の羽のパーツを
止めるネジを閉めれば
セット完了です✨

あとはPEを巻きつけて
スイッチオン‼

これで
あっという間に
巻き取ってくれます👍

ではでは、
続いてPEラインの
裏返し方です💡

スプール2個を使って
裏返しにします。

今、リールの先端側が
スプールの根本に
巻き上げていくので
巻き終えると
リールの根本側が
スプールの先端から
出ていることになります。

このままリールで巻き取ると
元のリールに巻いてあった状態と
変わらないということです💡

なのでスプールからスプールへ
もう1回巻き取ってあげると
PEラインが裏返しになります✨

1.リール → スプール1
2.スプール1 → スプール2
3.スプール2 → リール

この順番で
裏返し完了です😁

余計な出費はしたくない‼ そんなときは扇風機♫

今の時代はお家に
扇風機がないところも
あるんかな。。。

いやいや💦

必ずあるでしょう👍

そりゃ専用機を使えば
やりやすくご立派に
仕上がるかもしれません。。。

けど、なにかと
専用機ってお値段高い気が
するんですよね💧

だからけっこう
他の代用できるもの
を探してしまうんです😅

お手軽ライン回収機‼ あなたも試してみては⁉

「スイッチ・オン‼」で簡単
自動ライン回収機👍

まぁ
扇風機ですけど😂

でも家にあるものを使って
PEラインの寿命が
格段に上がるのであれば
試さない手はないのでは
ないでしょうか✨

ぜひぜひ挑戦してみてくださいね👍

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