今や当たり前のビッグベイトを入手
今更かもしれませんが、
ついにビッグベイトを
手に入れてしまいました✨
誕生日でいただいたんです🎂
なんとなく気になって
ビッグベイトばかり使ってる
ビクべ先輩に1日ジョイクロを借りて
投げ倒しました👍
結果ボーズでしたけど
これは自分が使いやすいように
オリジナルでカスタムすることで
釣果に差が出るのでは。。。⁉
という結論になりました💡
そこで自分が狙いたい
層にジョイクロを
届かせるための
サスペンド方法について
お伝えしていきたいと思います😁
ジョイクロをどう動かしたいか決めること
バスプロや有名のかたが
ビッグベイトを使って
バスを釣ってる動画が
Youtubeとかにたくさん
アップされています📺✨
そういった動画を見てると
自分が動かしたいと思える人を
まず見つけることが
ジョイクロをどう動かしたいかを
見つける一番の近道です👍
ボクの場合は
超デッドスローシンキングを
目指してチューニングしました。
沈んでいってフロントフックが
底に付いた状態で留まるくらいです。
なぜこんなチューニングに
したのかというと
基本的に目に見える範囲。
ブラインドでしか
使わないからなんです。
ちょうど今のセッティングだと
ゆっくり弛ませ引きだと
水面直下30cmくらいを
漂わせることもできるし、
連続ジャークでは
たまに水面から顔だしながら
水の中を四方八方暴れまわって
くれます。
そして、シンキングにしているのは
水中のストラクチャーに停滞させて
ジャーク一発リアクション狙いです💡
ちなみに個体差があるので
微妙に違うと思いますが、
ボクの
ジョインテッドクロー178Fは、
ACTIVEの0.5mm鉛シールを
8mm幅で切って3ヶ所に貼っています。
頭から17mm、21mm、11mmです。
このチューニングで
今の時期の遠賀川では
超デッドスローシンキングでした。
でも、別の川では水面に浮いてきました。
計ってないですけど
水温が違ったんだと思います。
そういった場合は現地で
板オモリを追加したりして
調整することでその日の操作感を
探ります。
(ちなみに
水温が高ければ浮きやすくなります。
水温が低ければ逆に沈みます。)
なにより一番釣れる状態というのは
自分が一番イメージした釣りができる
チューニングにすることです。
一番自信をもって操作でき、
一番釣れそうだとイメージできる
状態にいかにもっていくことが
できるかで釣果に大きな差が
出てくると思ってます。
ある程度自分のイメージ通りの
ジョイクロにチューニングできたら
板オモリの角を滑らかにしてあげると
剥がれにくくなっておすすめです✨
丸い棒状のもので貼った板オモリの
角をコネてやると角が潰れて
滑らかになります👍
ボクの場合はラジオペンチでしました。
このラジオペンチで
こんな感じでコネてやります。
んで、
四つ角全部滑らかにするんです💡
そうすることで動かしたときの
抵抗感もなくなりますし、
板オモリが剥がれにくくもなります👍
板オモリを貼ったら必ず
やったほうがいい
チューニングでしょう😁
以上が現在のボクの
チューニング方法になりますが、
このように、自分がジョイクロを
どう動かしたいかをまず決め、
それに合わせてチューニングしていく
ことがデッカイルアーの
ビッグベイトで釣れる最短距離
だと思ってます👍
自分がやりたい動かし方を見つけるには⁉
「そんなこといったって
自分が好きな釣れそうな動きって
どうやって見つけるんですか⁉」
って思うかたもいるかもしれないですね😅
どうやって見つけるか。
それはビッグベイトを使っている
プロのかたなどがどうやって
使っているかを調べることです✨
プロじゃなくてもいいと思います😁
自分がちょっとでも
惹きつけられるような
ビッグベイトを操っている人を
見つけて、それに合わせて
まず試してみることが
一番の近道だと思います😁
それが、ボクは三原直之プロでした✨
バスの気持ちを
知り尽くして
意のままに口を使わせる
感じがメッチャ楽しそうじゃないですか⁉
まさに「釣れた」じゃなく
「釣った」という感じがします‼
実はボクの惹かれたビッグベイトは
ジョイクロじゃなくて
ギルロイドJrだったんですね✨
by SimpleImageLink
けど、ありがたいことに
プレゼントでもらった
ビッグベイトがジョイクロだったんで
使い倒す次第です👍
デッカいルアーで
釣るにはどうすればいいかという
基本的な考え方に違いはないと思ってます。
クランクベイトも投げて巻くだけ♫
種類によって
動きが強いか弱いかといった
違いがあるのと一緒です😁
なんで大きな分類分けとして
ビッグベイトというカテゴリー
の釣り方でバスに
どう口を使わせることができるかは
そんなに違いはないと思ってます👍
自在に操り価値ある1本を手にするためには
必ず価値ある
ビッグバスに出会える
ビッグベイトというルアー。
ビッグベイトを
初めて手にする場合は
ジョインテッドクローの
フローティングが一番
自分好みにチューニングできるので
オススメです👍
そして、自分の基準を決めること。
ボクの場合は
浮き沈みをスローにしたかったので
ACTIVEの0.5mm鉛シールを
8mm幅で切って
頭から17mm、21mm、11mmと
3ヶ所に貼っています。
その時期、
水温などに合わせて
板オモリを追加するようにしています。
そして、ビッグベイトで
釣るための一番の近道は
好きなアングラーを見つけること💡
実際に釣っている人が
どんなことをして
釣果を上げているのか、
またどんなテクニックがあるのかなどを
自分の知識として
蓄えることです。
そして蓄えた知識を
知恵に変えて現場で実践🎣
その時々のシュチュエーションに
合わせて考え抜いた
アクションで釣り上げた
1匹は感激すぎて涙モノです😭✨
釣れれば高確率で
ビッグバスを釣れてきてくれるので
ビッグベイトはとんでもなく夢と希望が
詰まっています👍
まだビッグベイトに
チャレンジしていないかたは
ぜひぜひビッグバスを求めて
チャレンジしてみてくださいね😁✨
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