高価なジョイクロが浸水💦 そんなときの修理方法公開
いやぁ〜
やらかしてしまいました💦
ミスキャストで対岸の
木に引っ掛けてしまい
引っ張って取れたはいんですが
足元の護岸に軽くブツケて
しまったんです。。。
最初は全く気づかず
そのまま釣りを再開してたんですけど
いつのまにやら
ヘビーシンキングに早変わり💧
何事かと思い見てみると
浸水しております😭
せっかくサスペンド仕様に調整して
「いざバスとご対面!」
と意気揚々とキャストを
繰り返してたのに。。。
調べてみると、
ジョイクロって
結構壊れやすいみたいですね😅
同じように浸水してるかたを
多く見ました💧
検索してもらうと
本当にたくさんのかたが
浸水修理の記事にしています。
ですので、今回はボクが実践した
ジョイクロが浸水したときの
修理方法を書き連ねていきたいと思います👍
浸水箇所さえわかれば修理は簡単✨
見た目でわかるくらい
水が侵入している箇所が
わかれば問題ないでしょうが、
(破損が大きすぎると
破損箇所を埋めることが
できないと思います💦)
なかなか見つからない
場合があります💧
ボクが持っているジョイクロは
シースルーなので
現場で浸水していることは
確認ができました。
ですが、その場では浸水箇所を
探すことができず
家に帰って調べてみることに。。。
浸水箇所を探す方法は⁉
最初は洗面台に水を張って
沈めると空気が出てくるかなと
思ってやってみましたが
出てきません💧
どうしたものかと思ってたんですが、
こういったときは高校のときに習った
「ボイル・シャルルの法則」
があります。
難しい公式は置いといて
『気体は温度を高くすると体積は大きくなる』
という特徴をもっています。
体積が大きくなった気体は
穴が開いているところから
抜けようとする力が
働くということです。
なので、ジョイクロを温めることに👍
そこで登場したのが、
ドライヤーです✨
by SimpleImageLink
直接当てました😁
すると体積が大きくなり
穴から抜けようとする
箇所から侵入した
水が出てきました💡
水がなくなったところを確認して
一日干しておきます😁
クリップを広げて
S字にして引っ掛けてます💡
水が出てきたところを見てみると
なんとフロントフックの
ヒートンが曲がってる💦
現地では見つけることが
できないもんなんですね😅
しっかりと水がなくなってことを
確認して次の工程です♫
ということで
まずはヒートンをまっすぐにします👍
使うのはラジオペンチです💡
なんとなくまっすぐにできました😁
穴埋め方法いろいろ
そしてついに穴埋め作業です‼
いやぁ〜
長かった。。。
今回はヒートンのところから
水が侵入してきていたので
瞬間接着剤で仕上げました😁
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瞬間接着剤の効果を早める
スプレーもあったりするんですよ‼
by SimpleImageLink
今回はこのスプレーは使わずに
ヒートンの根本まで
しっかりと染み込ませて
穴を完全封鎖させようという
作戦です👍
ある程度接着剤を盛って
いっとき経つと
中に染み込んでいくので
何回か繰り返し
しっかりと盛れたところで
乾燥を待ちます。
完全に硬化して
洗面所や風呂場などで
穴が完全に塞がっていることを
確認できたら修復完了です😁
今回はヒートン箇所だったので
瞬間接着剤で済ませましたが、
穴の空き具合によっては
・エポキシパテ
by SimpleImageLink
とかも有効です👍
また浸水したときに
記事にしていこうと思ってます♫
他のルアーに比べると
高価なビッグベイトなんで
穴が空いたら
超絶ヘコんでしまいます😭
けど、こんなカンジで
修理して復活するんで
不安になることもなくなるでしょう👍
特にジョイクロはイジってなんぼ♫
みたいなところもあるので
浸水も楽しんでイジって
みてください😁
壊れてオブジェになる前に一度確認を
今回ほんの些細なことで
壊れてしまったジョイクロです。
でも壊れた箇所を確認して
直せるものなら直して
感動的な思い出をたくさん
作りたいと思ってます👍
壊れたまま使うのは
なかなか難しいので
浸水ジョイクロは
ゴミ箱行きか
お飾りか。。。
そうなる前に
一度確認して
大復活させてみませんか?
今回使ったものを
まとめて紹介しておきます💡
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