ラインはあなたと魚の大事な命綱💕
『飛距離は正義‼』
と思っている
ルアーフィッシングにおいて
もはやPEラインは
切っても切り離せない
ものだと思っています‼
あなたと魚の大事な命綱💕
ポイントが目の前にあれば
投げなければいいわけで
「遠くの沖のブレイクに!」
といった場合、
遠くに投げれなければ
驚異的なデメリットになります💦
ですがですが、
PEに関してはよくわからんほど種類があります💧
4本編みや8本編み。
最近は6本編みや、16本編みなんかも出ていきています。
いったいどれがいんでしょ💦
細くて強くてしなやかで♫
細さは飛距離!
飛距離は正義‼
ということでどれが一番最適かを
備忘録的にお伝えしていきます👍
最高と思えるPEとは⁉
オススメPE
使ってるのは8本編みで
今のところ落ち着いてるのは
よつあみの
『YKG X-BRAID UPGRADE x8』
というPE。
by SimpleImageLink
↑こんなヤツ♫
これホント長持ちしてくれて
切れにくい素敵なラインです✨
200mをリールに巻いて
釣行回数にもよるんですけど
僕は色が薄れてラインが
ササクレだしたら
ラインの上下を入れ替えて
スプールの芯に近いまだ発色もよく
コーティングもしっかり付いた
部分を表にしています👍
このPEの特徴はなんといっても
高密度‼
高密度ピッチ製法× WX8工法 × GP加工 × HST加工が可能とした圧巻のパフォーマンス。一般的にPEラインは、高密度にピッチを細かく組み上げると耐磨耗性が上がり直線強力が落ちる。逆に低密度でピッチを粗く組み上げると、糸が直線的になり直線強力が上がり耐磨耗が下がる。X-BRAID UPGRADは、その相反する性能の両方を世界最高レベルで実現し、(社)日本釣用品工業会釣糸部会制定の「PE糸の太さ標準規格」に準じたオールカテゴリーハイクオリティーハイパワーPEラインです。
Xbraid HPより
(URL:https://bit.ly/3ZkVtLS)
8本のラインを
細かく編み込んでいるので
耐摩耗性が他の物とは別次元👀⁉
とはいえPEは
キツく編み込みすぎると
切れやすくなったり
逆にゆるく編むと
伸びやすくなったりします💡
そんな中、
絶妙な編み込み具合で
強度と耐久性を実現できているのは
スゴイっす✨
例えば、
「素晴らしいコーティング技術で
驚異的な耐久性を実現」
と、キャッチフレーズがついてる
PEでも、
確かに買ってすぐは
ハリ・コシ、耐久性はスゴイけど、
コーティングがなくなった瞬間
一気に脆くなってしまった
みたいな経験は何度もあります。
ジグの使用頻度が高くて
シャクることが多い場合、
根ズレとかしていなくても
シャクるごとにガイドに擦れて
ラインがささくれてくるもんです💧
けど、このアップグレードだと
他のPEよりささくれが
起こりにくいと感じております👍
他にも
まだ試していないですけど、
よつあみにはさらに高級なPEが
あるんでそっちの強度はどれほどの
ものかなぁとか思いますが、
1号で25lbという高級ラインが
気になっております✨
オッズポート ロンフォート
ロッドを破壊し、リールを破壊してもなお、モンスターと対峙する事を許されたライン。圧巻のパフォーマンスが、愛おしく、されど暴力的なドリームフィッシュとの出会いへの許可証となるでしょう。
Xbraid HPより
(URL:https://bit.ly/3PFL75V)
なんともステキな特徴を持っています💪
ソソられるぅぅぅ✨
けど、3,000円ちょっとで買えて
持ちも十分なアップグレードが
今の自分には一番ピッタリかなと♫
エギでもサーフでも磯場でも
今のところ全てこのPEに
頼っております👍
号数は高ければいいは絶対ダメ
号数が高いということは
PEの強度は強いので
高ければ高いほど不意な大物でも
全く負けない強さがあります💡
ただ、号数に関しては
極力細いものを選ぶことを
超絶お勧めします‼
「強い=太い」
なので
PEに限らず度のラインでも
狙う魚によって最低限の細さの
ものが一番です😁
なぜかというと、
そりゃ当然号数が高いほうが
強度も強くなるんで
なにがあっても切れないという
自信に繋がると思います。
けど、せっかく強度が強く
細さが売りのPEで強度推しで
号数を高くしてしまうと
全くルアーの飛距離がでなくなります💧
狙っている魚種や釣り場の環境で
号数を選ぶのがベストということです👍
おすすめはひとつ上の号数
でもでも、
そんなこといわれても
よくわからん‼
というかたは
「自分が好きなプロアングラーより
ひとつ上の号数」
を選ぶことをお勧めします😊
プロのかたはラインも供給してらい
撮影なんかでは毎回のように
新しいラインを使っています。
なので環境に合わせて
ギリギリの細い号数で
釣りをしているのであります💡
凄腕アマアングラーを
自負しているかたなら
問題ないかもしれませんが、
そうでない場合は、
キャスト時の高切れや
ファイト中のラインブレイクなど
ライントラブル多発で
釣りにならないかもしれません💧
僕たちのように
プロじゃない立場の
人間は 1つ1つをとっても
長持ちさせたく
可能な限りずっと使っていたいと
思っているはずです😁
だから好きなプロより
ひとつ上の号数を選んで使うほうが
コスパ的にも満足いくのでは
ということです👍
プロが0.8号使ってるなら1号。
1号使っているなら1.2号と
少しでも強度が強く、
そしてプロアングラーと
少しでも遜色ないくらいの釣りを
と考えるならひとつ上の号数を
使ってみてください😊
編み込み本数でなにが変わるの⁉
今使っているラインに
行き着くまでの
道のりは結構たくさんの種類を
いろいろお試し感覚で
使っていました。
4本編みがいいのか
8本編みがいいのかとか
このメーカーがいいのか
あのメーカーがいいのかとか
特にこだわっているメーカーとかも
ないので手探りで手あたり次第
という感じです。
そこで行き着いたのが
今のPEになるんですが、
では実際にPEを選ぶとき
どんなことを目安に
考えたらいいのか。
一番種類が豊富な
4本編みと8本編みで
考えてみます💡
まず、8本編み4本編みと
同じポンド数だったとします。
仮に、
8本編み、1.5号で30lb
4本編み、1.5号で30lb
ここで考えてもらいたいのが
複数の糸で編み込んでいる
ということです💡
8本の糸を
30lbで仕上げているということは
30÷8=3.75
1本3.75lbの糸を
8本で編み込んでいる
ということです。
また、
4本の糸を
30lbで仕上げているということは
30÷4=7.5
1本7.5lbの糸を4本で編み込んでいるということです。
どちらが強いと思います??
単純にどちらのほうが強い糸で
編み込んでいるのかが
数字にしてみるとわかるかと👍
まぁ編み込み密度だったり
そのPE自体の強度だったりと
その他の要因があったり
するんですが、
例えば先ほどの号数でいくと
8本編み30lbのPEが1本切れると
26.25lbになってしまうわけです。
4本編み30lbのPEが1本切れると
22.5lbになってしまいます。
こう考えていくと8本編みのほうが
いいように見えるかも
しれませんが、
4本編みのほうが1本が太いんで
切れにくいという特徴があります。
それを踏まえた上で
自分のスタイルに
あったPEを探すことを
オススメしちゃいますね👍
ちなみに僕がお勧めしてる
『YKG X-BRAID UPGRADE 』
ですが、
by SimpleImageLink
x8 1.2号 25lb
1本3.125lbを編み込んでる。
by SimpleImageLink
x4 1.2号 20lb
1本5lbを編み込んでる。
ということです。
その他にも
PEにコーティングしてるものや
ノンコーティングのもの。
色付けてたりとそれぞれ
特徴をもっています。
8本編みは1本1本が細い分
編み込みも細かいため
糸鳴りしにくい
4本編みは1本1本が太いから
編み込みの凹凸が大きく
糸鳴りするとか。
好みの問題もあるかと思います。
けど、自分の感覚に合ったものが
ベストなんじゃないかなと。
でもそのベストに最短距離で
近づくためにPEの選び方の基準を
作ることが大事なのではないかと。
こういった予備知識があると
PE選びが難しくなくなるはずです👍
自分に合ったベストPEとは
今回お伝えしていることを
まとめると、
とかいう特徴をもっています。
そういった特徴をわかった上で
数ある種類豊富なPEの中から
自分にあったベストチョイスを
してもらえればいいのではと👍
自分にとってベストチョイスとはなにか
定期的に続々と新商品が
出てくるのでそのたびに
新しいものを試すのは
お金と時間がかかりすぎて
しまいます💦
ということで、
ある程度自分の中で
的を絞って選べるような
予備知識を詰め込んで
という基準値を設定することを
お勧めします👍
今や頭がパンクしちゃうくらい
種類豊富なPEの中から
自分の釣りにマッチした
ベストなPEを探してみてください😁
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